11月7日(土)に開催された「アクトすまいる定例会」に一宮市議会議員「宇山祥子」さんがオブザーバー出席なさいました。
宇山祥子さんは一宮市の市議会議員です。
銭湯である杉戸浴場(一宮市大宮)の3代目として奮闘される傍ら。
銭湯を利用した一宮市高年福祉課の事業としての①おでかけ広場②つどいのサロン③すぎと寄席④「転ばない先の体操教室」などの草の根活動を推進され、2019年4月の市会議員選挙で当選された庶民派一期議員さんです。
宇山議員は、お父様の介護と通院に辛い思いをされた経験から、福祉・介護タクシーに強い関心をお持ちです。と同時に、その運行事業により、超高齢化社会に貢献したいと願う「アクトすまいる」にも強い関心を持っていただきました。
縁あって、この日開催された「第102回アクトすまいる定例会」にオブザーバーとしてご出席を賜ることが出来ました。
定例会においては、宇山議員からの「各市町における福祉・介護タクシーへの行政からの料金助成の状況をお聞きしたい」との質問に、参加事業者から多数の情報提供がなされました。
宇山議員からは「福祉・介護タクシー事業について、行政に対して、交通弱者である市民目線で問題提起をしていく」との頼もしい言葉をいただきました。
今後もアクトすまいるへの応援よろしくお願いします。